【30代前半男性】活動5か月ご成婚インタビュー

これまでの活動が、婚活を頑張っている方々の後押しになれば！と快くインタビューを受けてくださいました。

どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか？思い出せる範囲でお聞かせください。

この先、どうやって生きていこうかなと考えた時に、一緒にいてくれる人、大切にできる人がそばにいてくれたら良いなという思いがありました。自分はバツイチなので、もし再婚するとしたら早い方がいいなと思っていました。
また職場の友人が僕と同じバツイチなのですが、婚活の相談にのっているうちに自分の過去のことも整理が出来たことも大きかったです。相談に乗った友人は先に一歩踏み出して婚活を始めたので、自分もやってみようかなと思ったのがきっかけでした。

ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか？

僕は一度、結婚に失敗したこともあり、マッチングアプリなど登録している人たちの需要に合わないと思いました。
またアプリは、個人と個人になるので出会うまでの場が持つかな？その後、継続できるかな？と不安があり、そこまでのエネルギーを婚活にさけられるのか心配でした。
一方、結婚相談所は、コストをかけて登録されているので、真剣に取り組んでいる質の高い方が多いかもしれないと感じました。
また仲人さんがいてくれる相談所の方が、より短い期間でお相手と親しくなっていけるかなと思いました。
姉も婚活をしていて、良いご縁に巡り合えたこともあり、結婚相談所以外のサービスは検討しなかったです。

弊社を選んだ理由をお聞かせください。

顧客が多いと自分が埋もれてしまうのではないかと思いました。石田さんのホームページを見たところ、月の入会制限があったり、一人ひとりに親身にサポートしてくれるのではないかと思いました。実際に相談で受けた印象としては、最初は緊張していたのですが、石田さんも旦那さんも穏やかにお話されていて、最後のほうは緊張せずに話ができたかなと思いました。
また旦那さんもバツイチということで、その目線で話をしてくださるかなと思いました。
トータルで見て自分に合っているかなと思いました。

ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動をお聞かせください。

初めてのお見合いの時、自分ではそんなに緊張していないと思っていたのですが、お見合いだらけのホテルラウンジの雰囲気に飲み込まれてしまい、とても緊張していました。しかしお見合い前に石田さんからのアドバイスで「初めてで緊張しています。」と言っちゃった方が話しやすいと言われたので、彼女に伝えたところ、「そうなんですね！今日は楽しくお話しましょう」と優しく受け止めてくれたことが、とても印象深かったです。

お二人が出会った日からご成婚に至るまで、さまざまな思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象などお聞かせください。

一番思い出に残っているのは、2回目のデートを決める時彼女からお出かけしたいです。と言ってくれてとても嬉しかったです。
豊洲に行ったんですけど、並んで歩いているだけでとても楽しかったです。
彼女も、とても楽しんでくれていましたが、もともとコミュニケーション能力が高く、高いが故に本当に楽しんでくれているのか？もしかしたら合わせてくれているだけかもしれないと不安になる時もありました。
仮交際の時は、モヤモヤした気持ちがずっとありました。この女性は僕にとってすてきな女性だけど、他の男性からみても、すてきな女性なはずなので、常にどう次に繋いでいけるかを考えていました。
ありがたいことに、1日２～3往復位こまめにLINEをくれたり、デートも週に1回お会いすることができ、お互いのことを知りながらどんどん仲良くなっていきました。

印象に残ったのは、自分の過去の婚姻歴を話した時、節目節目で「つらかったよね。一番幸せな時にこうなってしまうのは大変だったね。」などその時の自分の気持ちに寄り添ってくれたのがとても嬉しかったです。
彼女とは一緒にいることがすごく心地よく、くつろいだ感じでいつまでも話せるのも良いなと思います。

これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。

僕自身1回結婚に失敗している身でしたので、そこから回復して一歩踏み出すことは、なかなか勇気がいることだった。
離婚してから何回も相談所登録してみようかなと思ったことがあったが、踏み出せなかったです。

しかし、いろいろなきっかけがあって背中をおされて踏み出した結果、良いご縁に恵まれたので、やはり一歩踏み出してみる勇気がもてれば人生がかわるんじゃないかと思います！
いろいろな価値観を持った方とお会いしてお話をする中で、自分自身の生き方とか、これからどうやって生きていきたいんだろうってすごく本気で考えました。婚活では、自分自身を見つめなおすきっかけになりました。
一歩踏み出してみると、それがどういう形であれ、その人にとって良い方向にいくと思うので、是非一歩をを踏み出してくださいと伝えたいです。