婚活で出会った相手の過去の恋愛経験聞きたい？聞きたくない？

こんにちは！神奈川県横浜市・藤沢市を中心に婚活をサポートしているヒュッゲパートナー結婚相談所の石田悠希子です。

婚活で出会った相手の、過去の恋愛体験を「聞きたい人」と「聞きたくない人」に分かれると思います。
弊社では「聞きたい派2割」「聞きたくない派8割」という割合になっています。
聞きたくない人が圧倒的に多い結婚相談所での活動ですが、今日のテーマは、元恋人の恋愛話「聞きたい人」と「聞きたくない人」の心理や理由を解説していきたいと思います。

元恋人の話を聞きたい人

＜理由・心理＞
元恋人の話を聞きたいと思う人は、過去の恋愛について知ることがプラスになると考えている場合が多いです。

相手を深く理解したい
- 相手の過去の恋愛経験を知ることで、価値観や恋愛の傾向を理解し、より良い関係を望みたいと思っています。
相手の学びや成長を知りたい
- 過去の経験をどう判断するか、あるいはそこからどのような教訓を得るかを知りたいと考えています。特に過去の恋愛での失敗や成功から何を学んだのかを知ることで、今の関係にもそれがどのように影響しているのか理解したいという心理です。
嫉妬心を減らしたい
- 逆説的に、元恋人の話を聞いて自分の不安や嫉妬心を解消したい人もいます。

元恋人の話を聞きたくない人

＜理由・心理＞
逆に、元恋人の話は聞きたくないと感じる人も多いです。この場合は、過去の話が今の関係に影響を考慮することを避けたいという気持ちが強いです。

嫉妬や不安を感じたくない

元恋人の話ですので、「まだ未練が残っていではないか」「過去と比較されているのではないか」といった不安や嫉妬が生まれることを避けたいと考えています。話を聞いて心が乱されるのを防ぎたいという心理です。

過去よりも今と未来に集中したい
- 過去の恋愛にあまり関心を持たず、現在の関係や将来の計画に集中したいと感じるタイプです。このような人は「過去は過去」と割り切る傾向があり、特に聞きたくないというよりも、過去の話に価値を見出していない場合が多い
比較されることが苦痛
- 元恋人と比較されることに敏感で、そのことを不安に感じてしまう人もいます。
相手が過去を引きずっているように感じる
- 元恋人の話と聞くと、相手が過去の恋愛に未練があると感じ、今の関係に集中していないのではないかという疑念を抱くこともあります。

まとめ

元彼女の話「聞きたい人」は、過去を知ることで現在の関係を維持したり、自分の不安を解消しようとしています。逆に「聞きたくない人」は今の関係に悪い影響になりそうな要素を避けたいと考える傾向があります。

「聞きたくない人」に、聞いてもいないのに過去の恋愛経験を聞かされると不快に感じます。
逆に、もし相手に聞かれたら「聞きたい人」なので答えても良いと思いますが、相手の気持ちに配慮してどの程度伝えるか調整しながら伝えることが大事です。

結婚相談所での活動では、聞かない方がベターですが、伝え方によっては過去の恋愛経験をお互いに話すことで、更に関係性が深く作れることもありますのでここが非常に難しい塩梅ですね。
弊社では、会員様と二人三脚で、相手との気持ちの橋渡しをして温度感を確かめます。一人での婚活で不安を感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。